台湾桃園空港到着。
台湾モバイルのSIM5日間のデータプランで300元(千円ちょい)でゲット!
両替も空港で一気に完了!
さあ待ってろー、台湾の屋台さん。これから貧乏的満漢全席がはじまりますよ。#台湾 pic.twitter.com/z6N9FY6Weg— 東南アジアの山田塾長 TOEIC頑張る! (@thejukucho) 2019年6月15日
お久しぶりです、しばらく日本にいる山田塾長です。今回は3泊4日で台湾の台北まで台湾料理を食べつくす旅に出かけてきました。これから短期で台湾旅行を計画されているかた向けに、実際に私が3泊4日で購入したもの (格安航空券、携帯SIM)、準備した荷物、行った場所 (両替所、ホテル、屋台など) をシェアします。少しでもお役にたてれば幸いです。
格安航空券
台湾の往復チケット (成田⇔台北) はLCC (Low Cost Carrier: 格安航空会社) のSCOOTで23,492円でした。もうかれこれLCCを使用して10年くらいたちますが、これまで困ったことはありません (スケジュール変更などは何度かありました)。ちなみに台湾が往復2万円前半と安いのですが、プロモ価格を知ってる私からするとスゲー安い! って感じではないです。今回はSKYTICKET経由で購入しました。
航空券チケット料金詳細
航空運賃 : ¥ 16,990×1名
諸料金・税金等 : ¥ 5,422×1名
取扱料金 : ¥ 1,080×1名
(空港施設使用料、燃油付加料金等は諸料金に含まれる。)
合計代金 : ¥ 23,492
台湾に持っていった荷物
3泊4日にしては多めになってしまいましたが、重さは5kg弱でした。LCCの機内持ち込みの重さ制限がだいたい7kgが相場です。ちなみに上の写真は荷物の重さを簡単に図ることができる計測器です。アマゾンで千円くらいで買いました。けっこう使えるやつです。↓↓
衣服
- Tシャツ4枚 (385g)
- 柄シャツ 1枚 (135g)
- 靴下3足 (100g)
- パンツ兼用水着1着 (317g)
- ポリエステル製のズボン1着 (400g)
- 長袖ロングTシャツ1枚 (127g)
- 長袖ポロシャツ1枚 (200g)
- ボクサートランクス3枚 (325g)
- ユニクロウインドブレーカー1着 (150g)
- カーディガン1枚 (200g)
ガジェット
- SIMフリースマホ (160g)
- スマホ充電器 (37g)
- Kindle whitepaper (205g)
- 充電バッテリー (180g)
- イヤホン (30g)
- パスポート (40g)
- 常備薬 (200g)
- ジップロック1枚 (歯ブラシ、歯磨き粉) (50g)
- 睡眠用のアイマスクと耳栓 (12g):
- タオル2枚 (109g):
- 中型Dバック (250g):
- 文庫本1冊(100g)
- マスク5つ (35g)
- 財布とクレカ3枚 (150g)
- Dバッグ (700g)
滞在ホテル
購入したSIMと携帯プラン
すでに1か月間台湾に滞在していたshuの情報から空港で台湾モバイルのSIMをすぐにゲットしました。店員さんも手慣れた手つきで5分程度で台湾のデータ通信がつながりました。
5日間「無制限のインターネット使い放題+50元分の通話」の300元プラン (約1,000円) でした。3泊4日ならこれで決まりですね。旅行期間中も特にインターネットで困ることはありませんでしたよ。
両替
両替は空港でやってしまいました。台湾の空港は街中の両替よりもレートが良い!と事前にリサーチしていたためです。ただし30元(約100円)の手数料が空港ではかかります。3泊4日であれば、そこまで大金を使うことはおそらくないので、空港でやってしまうことをオススメします。
3泊4日で行ったレストラン・屋台など
台北では、とにかく食べる!食べる!食べる!の3泊4日でした。
↓の記事に今回食べた30種類以上の台湾料理と厳選11品を書いていますので、よろしければチェックしてみてください。
まとめ
台湾3泊4日の旅は、本当に短いです。だからこそ、効率よく楽しみたいですよね。今回は格安航空券、荷物、ホテル、携帯プラン、両替、レストランについてご紹介しました。少しでも皆さんの旅のヒントになれば幸いです。最後までお読みいただきありがとうございました。
最近、フィリピンのセブ島で生活していた時の本を出版しました。現地の日本人は海外でどんな生活を送っているのか、英語や海外就職などについてインタビューしています。これから英語を使って仕事をしたいと考えているかた、海外移住を検討されているかたに参考になれば幸いです。↓↓