2020年中に全員でタイ語検定5級取得を目指すことにしたeigo塾。
次回の試験は2020年11月8日 (日)。
タイ語の知識ゼロから初めて、果たして4か月で5級は取れるのか? 自分用の記録も含めて私しゅうの毎日の勉強をドキュメント。
ルールは、毎日必ず勉強すること。5分でもいい。とにかく毎日やる。そして、eigo塾のグループチャットにその日の勉強の成果を報告すること。
使用教材はアルクの『キクタン タイ語 【入門編】』。音声付きで、目と耳から言語を学ぶことができる。
さらにキクタンだけでは厳しいと判断し、試験一か月前から『(公式)実用タイ語検定試験 問題集 5級 「並べ替え問題編」 222問』も追加。これで文法を強化。
目次
2020年10月25日 (日 / wan ʔaa thít)
キクタンはP. 116-121を集中的に聞く。並び替え練習問題は20問。
本日の気づき
ที่แล้ว / tʰîi lɛ́ɛw は「~前」という意味。
ปีที่แล้ว / pii tʰîi lɛ́ɛw だと昨年という意味になり(pii = 年)、冒頭に数字がつくと、「0年前」になる。(สามปีที่แล้ว / sǎam pii tʰîi lɛ́ɛw / 3年前)
2020年10月26日 (月 / wan can)
キクタンP. 92-93、96-97、102-103を赤シート使って確認。
2020年10月27日 (火 / wan ʔaŋ khaan)
キクタンP. 120-121を集中的に聞く。
2020年10月28日 (水 / wan phút)
昨日同様キクタンP. 120-121を集中的に聞くが、キャパオーバーか中々入って来ない。
ついに受験票が届く。不安しかない。
2020年10月29日 (木 / wan pha rɯ́ hàt)
日中は知人手伝い、午後は多忙でタイ語サボり。わかっちゃいるがルーティン作りがとことん苦手である。
2020年10月30日 (金 / wan sùk)
本日は少し趣を変えて、高田馬場のミャンマー料理屋「ノングレイ」で知人と食事。竹蟲など珍味もいただきつつ、豆腐麺など美味しい料理をいただく。また一つ魅力的な文化に出会えた。コロナが落ち着いたら、ミャンマーも是非旅したい。
本日の気づき
「なくなる」という意味の「หาย hǎay」という単語は、「治る」という意味でも使われる。
パスポートがなくなる Passport hǎay
早く元気になってくださいね hǎay rewrew na
治る⇒病気を消す、という意味なのだろう。
塾長からの情報
「兄弟姉妹」 (พี่น้อง pʰîi nɔ́ɔŋ) は過去問でよく出るそう。
2020年10月31日 (土 / wan sǎo)
試験を約一週間後に控え、塾長と都内某所のジョナサンでタイ語の勉強。いつも一人で念仏のように唱えながら勉強し、かなりの単語を暗記したつもりであっても、「○○の意味は!?」と突然言われるとなかなか出てこない。やはり一人で勉強というのは限界がある。勉強仲間を持つことは改めて大事だなと思った次第。塾長の購入した過去問なども参考にしつつ、外が暗くなるまで散々勉強して、夜はタイ料理屋で〆た。試験本番まであと一週間。
昭和59年生まれ。東京都出身。21歳の時にイギリスへ約半年間の語学留学。28歳の時にワーホリでカナダへ。1年半滞在した後、30歳でマレーシアの音楽学校に入学。卒業後はフィリピンで社内翻訳者として働き、現在はフリーランスで翻訳をしながら、音楽を作ったり旅行したりしてます。TOEICは950点◎。フレディ・マーキュリーが永遠のアイドル。2か月の台湾ノマド生活をまとめた『台湾滞在記: 生活費 月6万円で一周 』がKindleで販売中。