【タイ語検定】5級取得への道 (7月5日~11日) 【1週目】

eigo塾は2021年タイ移住を目指しています。

来年の2021年はタイを拠点にすべく、動きはじめます。 いまは、日本でサラリーマンに出戻っている塾長です。...

微笑みの国タイ。

仏教の国タイ。

スパイシーな国タイ。

近頃英語そっちのけでタイのことばかり話している我々ですが、タイ語はからっきし。知っている言葉は、

コップンカップ (ありがとう)

サワディカップ (こんにちは)

マイペッ (辛くしないで)

マイサイプリック (唐辛子は入れないで)

アロイマック (とてもおいしい)

クンメー (おばさん)

以上。

しかし、本格的に移住するならタイ語はMUST。郷に入っては郷に従え。Do in Rome as the Romans do. そろそろ本腰入れる時では?

ということで、今年中にeigo塾講師全員でタイ語検定5級を取ることにしました。

次回の試験は2020年11月8日 (日)。

ルールは、毎日必ず勉強すること。5分でもいい。とにかく毎日やる。そして、eigo塾のグループチャットにその日の勉強の成果を報告すること。

タイ語知識ゼロから初めて、4か月で5級は取れるのか? 自分用の記録も含めて私しゅうの毎日の勉強をドキュメントします。

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2020年7月5日 (日)

eigo塾の定例Skypeミーティングで、2020年中に全員でタイ語検定5級を取ることを決定。5級の問題はすべてアルファベット表記で出題される。なのでとりあえず基本的な単語やフレーズを勉強すれば大丈夫、と、一足先にタイに在住中のモリタさん。というわけで、教材はアルクの『キクタン タイ語 【入門編】』に決定。音声が付いてくるので効果的らしい。

その日のうちに楽天で注文完了。鉄は熱いうちに打て。Strike while the iron is hot!

2020年7月7日 (火)

キクタン到着。早速勉強開始。キクタン〜9P. まで。

「言語を学ぶなら、Speaking, Listening, Writing, Reading の全方向から学んだ方が効率がいい!」

と、日本語教師をしていた時にさんざん生徒たちに言ってきた。なら、自分もそうしないと筋が通らないぞ。

というわけで、タイ語勉強専用Twitter account開設した。早速スマホにタイ語キーボードをインストールして、見よう見まねで2ツイート。

2020年7月8日 (水)

キクタン〜13P。

「声調は難しいので、繰り返し練習します。」

2020年7月9日 (木)

キクタン10〜13Pまでをもう一周。

「昨日よりは慣れてきました。」

2020年7月10日 (金)

キクタン14-15P × 3回
「短い文ですが、タイ語を話している気分になってきました!! 買うขื้อの発音がまだ戸惑いますね。」

2020年7月11日 (土)

14-15Pを繰り返し発音。自らの下手糞なタイ語を晒す。

タイ語の構造を学び、สวัสดีครับと14ページの言葉を分解してツイート。

このページなど、わりと分かりやすかった。

「興味深いと思ったのが、タイ語には『ガーラン』という発音しない文字があること。読む分には無視するだけなので良いですが、書くとなると単語を覚えないといけないので、難しい部分ですね。

ガーランは外来語にも多いそうで、14ページの言葉には3回出てきています。 番号はเบอร์ですが、ร์がガーランです。これは、英語のNumberのBerが定着したものだからだそうです。 また、エアコンเเอร์とビールเบียร์もガーランがついてますね。

今日は早い時間から取り組んだのでたくさん学べました。」

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