【英検】1級一次試験まであと2週間!これまでにやった単語と英作文対策

2020年6月28日 (日) に英検1級の一次試験が行われます。

私は、2018年に英検準1級を取得してから1級を目指してコツコツと勉強をすすめています。

でも仕事が忙しいという言いわけをしながら、ほとんど手をつけておりませんでした。

そこで気合いを入れるために英検試験の申込みをしました。

(英検1級の試験料って10300円もするんですね。。。)

一次試験まであと約2週間です。

現状を知るためにも、これまでにやった学習について記しておきたいと思います。

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語彙・単語

使っている参考書

英検1級でる順パス単 英検1級語彙・イディオム問題500 の2冊です。

パス単は準1級を取得した時に合格の決め手となった単語集だったので、1級でもベースとして使用しています。

問題500については、パス単をある程度覚えてからの実践用として購入しました。

やっている・やったこと

まずは、パス単の出る度Bまで (1~1400単語) は5周して見る作業を毎朝おこないました。

今の段階で覚えている数は40%ていどです。1級のパス単をはじめたころは、まったく見慣れない単語ばかりでしたが、今となっては、「うん? 見たことあるぞ、なんだっけな?」くらいのレベルまでは上がってきています。

今後も見る回数を増やしていきます。

パス単が5周したのでパス単を発行している旺文社の英検1級語彙・イディオム問題500もやりはじめました。

この問題の構成はユニットごとになっており政治、科学、文化、経済と分野ごとにわかれています。

政治分野の国際・法律のユニット

問題を解いてみると正答率はだいたい50%前後です。1級の合格レベルに到達するにはまだまだこれからといった感じです。

英作文

使っている参考書

最短合格! 英検1級 英作文問題完全制覇の1冊です。

これは旺文社の英作文問題集よりもモデルサンプルが易しめで書きやすそうなので購入。

やっている・やったこと

これまでに「Chapter1: 英作文を攻略する」と「Chapter3: 実践問題30」を読んで取り組んでいます。

Chapter1では、英作文を取り組むうえでのわりと基本的なことが書いてあり、ざっと読みました。

Chapter2はやっていません。なぜならChapter3と結局は同じだからです。Chapter3をしっかり取り組めば、Chapter2もやったことになります。

Charpter3では、実践問題30です。このモデルエッセイを書き写していきました。

ただこれにはコツがあってただ書き写すのではなく、フォーマット化できそうな表現や汎用性のある単語はピックアップするようにしています

この作業をやっていくと、ライティングのいろいろな場面で使えます。

今後の課題は、フォーマット化したものを音読していくことですね。

リーディング・リスニング

使っている参考書

2020年度版 英検1級 過去6回全問題集 (音声DL付) とThe Japan Newsです。

ぶっちゃけ、リーディングとリスニングはほぼやっていません。

読売新聞を購読しているのですが、毎週日曜日のみThe Japan Newsからピックアップされた英文記事を読んでいます。

ここで英文を読んで、語彙力を試している感じです。英検1級にはなかなかよいレベルだと思います。

The Japan Newsの記事一例

これから過去問を解いていきたいと思います。

全体的な感触

英検2級→英検準1級へのレベルの上がり方にくらべて、準1級→1級へのレベルのあがり方が尋常じゃない気がします。

これまでの学習量 (単語の習得度、過去問をやっていない、ライティングの音読量) を見てみると、1級合格まではまだまだほど遠いと思っています。

圧倒的に量が少ないですが、ゆっくりコツコツできることをやっていきたいと思います。

今回、英検を受験されるかた一緒に頑張っていきましょう!

↓こちらの応援もよろしくお願いいたします。

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