こんにちは、塾長です。
フィリピンのボホール島といえば、メガネザルのターシャ、チョコレートヒルズ、アロナビーチが観光客に有名です。でも本当のボホール島のよさは、それだけにとどまりません。Anda(アンダ)って知ってますか? Anda (アンダ) とはボホール島の南東に位置する町です。タグビララン港からバスで約3時間くらいのところに位置します。一言でいうと、Anda(アンダ)は、知る人ぞ知る隠れたビーチリゾートです。
以前から、現地のフィリピン人の友達やAndaへ旅行に行ったことのある日本人に一度は行ったほうがよいとススメられていて、ようやく行ってまいりました。今回は、滞在したThree Little Birds Resort (ホテル) を紹介していきます。めっちゃいいところでしたので、また必ず行きます。
Bohol islandのAndaは、静かです。
ここでは何もしません。 pic.twitter.com/gL5PdHLnwk— 東南アジアの山田塾長 英検・TOEIC頑張る! (@thejukucho) October 10, 2019
【Andaをおすすめする人】
→都会の喧騒から離れて静かなところで自然とのんびりしたい人にオススメです。
ボホール島の南東に位置するアンダのThree Little Birds Resortの特徴として
☑Primitive (原始的) な感覚に戻れる!
☑とにかく静か。人がいない。読書とかまったりしたい人には最高の環境!
☑ビーチもホテルから歩いて60m!
逆におすすめしない人は、以下を求める人です。
・WIFIがばっちり使える。 (でもデータ通信のSMARTはつながります)
・レストランやコンビニなどのお店がある。 (食事はホテルでします)
・人が多くにぎやかな場所。 (パーティピーポはアロナビーチがオススメです)
AndaのThree Little Birds Resortに泊まった
外観 (Exterior)
こちらがThree Little Birds Resortの正面入り口です。解放感がありますね。宿泊者は、ヨーロッパ系のカップルが2組いました。
正面入り口をどんどん進んでいくと食堂が見えてきます。こちらも落ち着きます。
食堂を左手に進むと、見えてきました歴史建造物!ではありませんよ。これはれっきとした部屋です。きちんと泊まれます!
プールもあります。けっこうぬるいので気持ちいいです。
なんかゲームみたいなのもありました。サッカーゲームでしょうか。
部屋 (Room)
お部屋の外観です。いきなりハンモックが出迎えてくれます。椅子やテーブルもついています。
Woodのベッドです。部屋の外観はかなりprimitiveですが、部屋の中にはちゃんとエアコンもあり、快適です。
この部屋のナイスポイントは、天井がものすごく高い点です。うまく写真に収めることができなかったのですが、ベッドで寝てみるとてつもなく開放感があります。
トイレ、シャワー、洗面もきれいです。シャワーもちゃんとお湯が使えてうれしいですね。髭剃りと歯ブラシはありませんので、持参してきてください。
食事 (Meal)
午後3時くらいに注文したバジルのパスタとBLTです。オーガニックフードでかなりウマしです。
夕食でいろいろ注文。サラダ、酸っぱいシニガンスープ、フライドチキン(デカいです)、ガーリックライス。
魚のタンギギ。
朝食でブレッドを注文。ソースがマーマレード、ピーナッツソース、バターと3種あり。
ここの食事は一品一品がおいしいです。イメージとしては、オーガニックレストランで出てくるような食事が多いです。
White Beach
Three Little Birds Resortから歩いて30秒のところにWhite Beachがあります。本当に人がいないのでまったりするにはばっちりです。
静か~。
すごい静か~。
人が全然いないのでこんなことや、
こんなことも堂々とできます!解放感で心は逆に満たされます。
おまけ
さいごに今回宿泊したAndaのThree Little Birds Resortのオーナーさんとピシャリ。彼はオランダ人で、中国人の奥さんと4ヵ月前にThree Little Birds Resortをオープンしたんだとか。日本にも行ったことがあり、非常に親切で気が利くオーナーさんでした。また泊まりに来ますね!都会の喧騒から離れて、まったりしたい方は、ぜひチェックしてみてください。