なぜTHE eigo塾を始めたのか?

1人で英語を勉強するのは苦しかった。少人数で英語を勉強すると効率もいいし、とにかく面白かった。

だから面白いことを仕事にしたかった。

こんな単純な理由で、当初は2人でTHE eigo塾をはじめました。サイトを立ち上げて4ヵ月ですが、メンバーも新たに1人加わりました。

ご挨拶が遅くなりました、私は山田塾長と申します。現在はフリーで翻訳、英語講師、コーチング、海外就職のコンサルをしています。

ツイッターもやっています。

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わたしたちがブログを始めた理由

ブログを始めた理由は、

「キツイ」を「面白い」にするきっかけが欲しかった。

社会との接点が欲しかった。

英語を勉強する仲間や海外で活躍する人を増やしたかった。

「キツイ」を「面白い」にするきっかけがほしかった

大学受験をするまで、私にとって英語は「勉強する」ものでした。点数を上げるために、もくもくと単語を暗記したり、文法を覚えたり、英作文を考えたり。いわゆる、英語は「キツイもの」でした(今でも英検やTOEIC受験、キツイです。)

30歳を前にしてフィリピンやカナダへ留学すると、私の英語の定義に変化がでてきます。英語は「勉強する」から「使うもの」になっていたのです。それも当然です。日常生活が英語であふれているのですから。生活するにも、仕事を探すにも、英語が必要。カナダでは、仕事を探すのにも苦労しました。英語を使って仕事をしたかった私は、カナダの学校や図書館で必死に勉強。日本人の友人も作らず、孤独な日々を過ごしていました。

それでもなかなか仕事が見つからない中、1人の日本人との出会いがあります。それが現在、一緒にサイトを運営しているしゅうです。彼は日本の高校を卒業後、イギリスに語学留学。その後は、日本で音楽制作をしたり、ホテルでポーターを務めたりと、私の人生でこれまでに会ったことのないような人物でした。彼とは、意気投合して、ネイティブの物まねをしたり、カナダ人やメキシコ人と音楽のレコーディングをしたり、世界の珍料理を食べに行ったり、童心に帰るような遊びをしていました。彼に出会うことで英語学習にとどまらず、ライフスタイルを見直すきっかけとなりました。

そんな活動を通じて、今までキツイ英語が面白いものに変わっていき、見つからなかった仕事も、見つけることができるようになったのです。こんなに面白いなら、何か形にできるものはないかと考えていたところ、ブログを書いてみることにしたのです。

社会との接点を持ちたかった

 

これは個人的なきっかけですが、ブログを始めたのは、病気になったことです。35歳を過ぎてから、自律神経に異常が見られ、さらに片耳が難聴ぎみになり、めまいがひどくなるようになりました。朝や夕方になると自律神経の乱れの影響からか、めまいがひどくなりました。電車の中で、倒れてしまったこともあります。病院に行くと、「ストレスを軽減したり、好きなことをやるといい」という医師のアドバイスを受けました。

ストレスのかかる長時間労働が難しくなった私は、正社員を辞め、フリーで仕事をするようになりました。30代の前半までは正社員として社会と接点を持って仕事をしてきました。ところが、フリーで仕事をするようになってから、人に会う機会が極端に減ってしまったのです。フリーで活動をしているとどうしても、やり取りする相手が固定化されてしまうんです。ブログであれば顔が見えなくても、1日に1人でもいいです。

新たに人とつながる接点をブログを持たせてくれます。

英語を勉強する仲間や海外で活躍する人を増やしたかった

今となっては、翻訳や英語講師など英語を使って仕事をしていますが、まだまだ英語は勉強中です。一生ものだと思います。英語の映画も字幕なしでは理解できないことも多いですし、英検1級も持ってないですし(来年とるぞ!)、通訳を依頼されたら未だに冷や汗ものです。

それでも、これまで勉強してきたことや海外での経験は、「これから英語を使って仕事をしたい!海外に行ってチャレンジをしてみたい!」と思っている方にシェアできると思いました。

英語の勉強は、地味であり時間もかかるし、それなりにお金もかかります。

私もかなりの時間とお金を英語学習には費やしました。これまでの投資が、少しでも面白いなと思ったり、時間を効率的に使ったり、お金もかけたほうがいいことやかけなくてもよかったことなどをシェアできると考えています。

1人の記事に偏ると、人によってはどうしても合う・合わないが出てきます。だからこそ、現在進行形で英語を使っている、勉強している仲間がオリジナルの記事を共有することで、ブログを読んでいただく方が自分に合った仲間を見つけてくれるきっかけになるのではないかと思っています。

現在のメンバー

現在は3人のメンバーで活動しています。

山田塾長

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しゅう

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もりたさん

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