2020年中に全員でタイ語検定5級取得を目指すことにしたeigo塾。
次回の試験は2020年11月8日 (日)。
タイ語の知識ゼロから初めて、果たして4か月で5級は取れるのか? 自分用の記録も含めて私しゅうの毎日の勉強をドキュメント。
ルールは、毎日必ず勉強すること。5分でもいい。とにかく毎日やる。そして、eigo塾のグループチャットにその日の勉強の成果を報告すること。
使用教材はアルクの『キクタン タイ語 【入門編】』。音声付きで、目と耳から言語を学ぶことができる。
2020年7月26日 (日)
P. 28〜39を聞き流し。
数字はもうちょっとで千〜百万を完璧に覚えられそう。
「今度から目についた数字をタイ語で暗唱する練習方法を取り入れようと思います。」
P. 32-37は単語の量が多いため覚えるのに苦労する。なら38-39の例文、フレーズで覚えたほうが良いだろうと思い方針を変更。調べたところ8-9割の単語は出ているので、明日からは38-39を繰り返すことにする。
さらに母音のライティング。
อะ
อัน
อา
อิ
อื
อุ
อู
อึ
อื
เอ
แอ
โอ
ไอ
ใจ
ก็ pic.twitter.com/ugGHrGXzut— ชิวอุ (@shuinthai) July 26, 2020
食事中にダイさんの動画で勉強。
また、同ページの文を分解して文法の仕組みを調べる。分かったことは
文法は基本的にSVO/SO/VO
Be動詞的なものは現時点で2種類。
เป็น Phen は事実や状態を伝える
คือ Khɯɯ の後は固有名詞がくる
Be動詞を省略することがある。
主語を省略することがある。
目的語のあとに修飾語がくる。
คน Khon (人) + ญี่ปุ่น Yiipun (日本)
日本語の「僕、私」のように、I は男と女で異なる
ผม Phǒm (男性の私)
ดิฉัน dichán (女性の私)
Heとsheは一緒
เขา Kháw
「~できる」を意味する ได้ dâay は目的語のあと
「未来の助動詞、will」を意味する จะ (ca) は動詞の前
2020年7月27日 (月)
P. 30-31, 38-39を数回繰り返し。
「長い文書だと口が全然ついていきません。20分くらい音読しただけで、顔の筋肉がかなり疲れてしまいました。毎日練習して、顔にタイ語の筋肉を付ける必要があると感じました。
英語を話し始めた時も、疲れてうまく口が回らなかった。これにはシャドーイングが効果的だろう。
「あと早く3人でタイ料理をつまみながらチルしたいです。」
2020年7月28日 (火)
P. 28-31, 38-39を数回聞き流し、38-39を重点的に拝聴&発音。
「จะ (ca)の発音はヅァに近い」
「任天堂Switchは大人気で売り切れが続出している (近所5店舗全滅でした) 」
2020年7月29日 (水)
P. 28-31, 38-39を数回練習。その他、長母音と声調記号の一部をタイピング練習、母音が消える例を確認、20単語にしか使われない余暇上母音の ใ を調べるなど。
この日は報告を忘れたまま寝た。翌朝報告。
ปี pii (year)
เจ cee (vegetarian food)
ดู duu (see)
ตา taa (eye)ปี่ pìi (whistle)
บ่า bàa (shoulder)
เเต่ tɛ̀ɛ (but)
ตู้ tûu (shelf)
เเก้ kɛ̂ɛ (fix)— ชิวอุ (@shuinthai) July 29, 2020
ใ ai
ใช่ châi (yes)
ใช้ chái (use)
ใจ jai (heart)
ใคร khrai (who)
ใคร่ khrài (want)
ใกล้ klâi (near)
ใหญ่ yài (big)
ใย yai (yarn)
ใส่ sài (put in)
ใส sǎi (transparent)— ชิวอุ (@shuinthai) July 29, 2020
2020年7月30日 (木)
P. 28-31, 38-39を複数回練習、その後日本語の例文を見ながらタイ語でそらで言えるか練習し、32-37を一周。
「かなり覚えてきたので、来週は次のセクションに進もうと思います。」
2020年7月31日 (金)
新たに45ページまでを追加して、44-45を4回繰り返し拝聴。
「否定型、疑問型が出てきて、実践で使えそうなものばかりなので、早く覚えたいです。」
2020年8月1日 (土)
38-39を一回、44-45を数回繰り返し拝聴。
「文法の違いにまだ慣れず。スっと出てきませんね。繰り返し練習します。」
映画の日だったので知人と韓国映画「悪人伝」を映画館で観覧。大いに楽しむ。
昭和59年生まれ。東京都出身。21歳の時にイギリスへ約半年間の語学留学。28歳の時にワーホリでカナダへ。1年半滞在した後、30歳でマレーシアの音楽学校に入学。卒業後はフィリピンで社内翻訳者として働き、現在はフリーランスで翻訳をしながら、音楽を作ったり旅行したりしてます。TOEICは950点◎。フレディ・マーキュリーが永遠のアイドル。2か月の台湾ノマド生活をまとめた『台湾滞在記: 生活費 月6万円で一周 』がKindleで販売中。