【台湾滞在記 ⑩】嘉義⇒新竹、客家文化を味わう、擂茶で健康スーパーブースト
台北からバスで1時間ほどで行ける新竹。ビーフン、北埔老街、客家文化、風情海岸などなかなか見どころがありましたが、なんといっても一番は擂茶!写真で見るとなんてことないお茶に見えますが、台湾で味わった料理の中でもベスト3に入る味わいでした。特に健康志向の方には絶対に飲んで欲しい。
台北からバスで1時間ほどで行ける新竹。ビーフン、北埔老街、客家文化、風情海岸などなかなか見どころがありましたが、なんといっても一番は擂茶!写真で見るとなんてことないお茶に見えますが、台湾で味わった料理の中でもベスト3に入る味わいでした。特に健康志向の方には絶対に飲んで欲しい。
阿里山。樹齢2000年以上と言われる巨大な木々、びっしりと生い茂る苔など、自然の生命力をビシビシと感じることのできます。標高の高い場所までバスや電車で簡単にアクセスできるため、嘉義から日帰りで行けるうえに、本格的な装備もいりません。台湾旅行に来て時間があるのなら、絶対に行きましょう。阿里山。
高雄から台南へ行く予定でしたが、多くの方から『阿里山は良いところですよ!』とおススメされ、予定変更。台南をすっ飛ばして、阿里山へアクセスできる街、嘉義に向かいました。
台東で自然を堪能した後は、打って変わって都会の高雄へ。ここがなかなか居心地がよく、いい宿が見つかったこともあって、結局2週間滞在しました。ここでしか食べられない食べ物も多数。
頭城から台東へと南下しました。滞在中はあまり天気に恵まれずほぼ毎日雨でしたが、台東の美しい自然や、先住民族が作る珍しい食べ物も味わうことができて、印象的な滞在になりました。
台北から1時間程でいける礁溪(ジャオシ)。ここはまるで草津か伊香保かってくらいの温泉街で、街中に温泉宿や足湯があります。台北からも日帰りで行ける距離ですので、日本式の温泉でゆっくりしたい方はおススメです。
台北からバスでわずか40分の距離ですが、都会とは正反対の海と山に囲まれた静かな街です。小さいながらも見どころはあって、街には飯屋も30件くらいあります。温泉街のある礁渓や、夜市で賑わう宜蘭駅などにも電車で15分程度でアクセスできますので、宜蘭エリアを訪れる際の拠点にするのも良いと思います。
台北から東の宜蘭県は頭城へ。電車でもバスでも行けますが、バスの方が安いし早いです。圓山(Yuanshan)もしくは南港(Nangang)から「烏石港」行きのバス(1877)が出ており、頭城の街で降りることができます。圓山からのバスの予定表はこちら。今回私は南港のバスターミナルから乗車しました。
台北に滞在した感想です。ご飯の美味しいお店、おススメのスポットなどは紹介しているサイトは多くあるのでそちらを参考にしていただき、ただ私が体験したことをつらつらと書き連ねます。
台湾に滞在した記録です。基本貧乏旅行で、観光というよりも滞在という感じです。基本は滞在先で作業してたりするので、積極的に観光地にもいきません。仕事をしないときは地元の安くておいしいものを食べたり、散歩したりして時間をつぶしてます。参考になれば幸いです。