【英語のひとこと】It is what it is はどういう意味?
「そんなもんだ / そういう事さ (だからこの状況で我慢しよう、諦めよう、しょうがないさ)」といったところでしょうか。TikTokでも It is what it is を使った大喜利が流行ったようで、こういった動画を見るのもニュアンスを掴むのに役立ちますね。
「そんなもんだ / そういう事さ (だからこの状況で我慢しよう、諦めよう、しょうがないさ)」といったところでしょうか。TikTokでも It is what it is を使った大喜利が流行ったようで、こういった動画を見るのもニュアンスを掴むのに役立ちますね。
Radioheadの曲でも「High and dry」というのがありますね。もともとの意味は、潮が引いて船が座礁してしまう状態を言い表すものですが、ここから転じて「助けのない困難な状況、どうしようもない状況」というような意味で使われます。
春先になると花粉症持ちの人には辛い季節になります。花粉はpollen, 花粉症はhay fever。その他、花粉症にまつわる英語をご紹介。
Throw someone under the bus は文字どおりに解釈すれば「誰かをバスの下に投げる」になりますが、慣用句としては「自分の利益のために誰かを裏切る、犠牲にする」といった意味で使われます。
今回は "eat someone up"、"eat someone up inside"、"eaten up by/with" という表現を勉強します。これは「あるネガティブな事ばかり考えてしまう」という状態です。
"No less", "No more and no less", "No less than"の意味と使い方を解説。基本的にはすべて「強調」に使用されます。例えば "No less" は文の終わりに付けて「なんと!」「まさかの!」てな雰囲気で使われます。
"likes and dislikes" が「好き嫌い」を意味していることは直観でわかりますよね。なので、品詞のことなどもう少しつっこんで説明します。これであなたも自信を持って使えるようになる!
Throw caution to the wind は「不注意な振舞いをする」、「大胆な行動を取る」、「後先考えずに行動する」といった意味のフレーズです。年末年始はショッピングの機会も増えてきますが、買い物の際はいつでも Do not throw caution to the wind で。
"You've earned it" は「頑張りによって何かを得た」ということ。お金、トロフィー、証明書など、得られるものは色々ありますよね。状況によっては "You deserve it" とほぼ同じ意味にもなり得ますが、それぞれの違いはなんでしょうか。
Acquire には「努力する」というニュアンスが含まれているので、 Acquired taste の訳は「すぐ好きにならない味」、すなわち「癖のある味」ですね。「だんだん好きになる味」も近いニュアンスだと思います。意味としてはPositiveなので、「癖がある(けどおいしい)味」というニュアンスになります。