【英語力アップ】TOEIC勉強中ならこれも一緒にしないと絶対に損する!

TOEICの勉強をリスニングとリーディングだけに費やしていませんか?

当然、問題集を何度も解いていけば点数は確実に上がります。ただ、それだけでは英語は話せるようにはなりません。かといって、英会話をやるためにTOEICの勉強を中断したくはない。英会話を学びながら効率的にTOEICも学習できる方法をご紹介します

スポンサーリンク

TOEICはスピーキングでも使える!

私がTOEICの学習を進める中で、気づいたことがあります。

「TOEICってスピーキングで使えるじゃん!」

特にリスニングのPart2は文も短く、簡単な表現だし、頻度も高いです。だから、アウトプットするには絶好のpartなのです。例えば、

“When did he visit Thailand?”      「いつ彼はタイを訪れたの?」

“In August”                               「8月に」

“What’s the topic of the meeting this afternoon?”
「午後の会議の議題は何かしら?」

“The annual report”             「年次報告だよ」

“Would you like some more coffee?”   「もう少しコーヒーはいかが?」

“No, just bring the bill, please”     「いいえ、そのままお勘定をお願いします。」

右記より一部抜粋:TOEICテスト超リアル模試600問

このようにPart2では日常で使えそうな表現、ビジネスの会話で使える表現が目白押し!Part2をリスニングだけの教材にしておくのは、もったいない!

TOEICの教材を使ってスピーキング力を鍛える

TOEIC新形式では、Part2の問題数は25問(旧形式では30問)です。この25問を使ってスピーキング力を鍛えていきます。

【TOEICの教材でスピーキング力を鍛えるやり方】

①普通にPart2を解く

②間違いチェック

  ⇒ここまでは普通のTOEICの勉強

③使えそう、使いたい文をピックアップする

→自分が使いそうな場面がある文、実際に使ってみたい文をチョイスします。

④音声を聞きながら音読する

→間違えた問題に加えて、使いたい文をもう一度音声を聞いて音読します。

⑤そらで言えるようにする

→暗唱します

⑥実際に使ってみる

→オンライン英会話の講師や外国人の友人、TOEICを学習している友人に言ってみます。

TOEICの点数を上げるだけであれば、①と②を何度もやればOKですが、もったいなさすぎます。そのあとの③~⑥の工程を追加するだけで、スピーキング力も一気に鍛えられますので、オススメです。

効率よくスピーキング力を鍛えて、「TOEICの点数が高くても、英語が話せないだろ」という輩を見返してやりましょう!

↓Please click the banner below!

スポンサーリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする