【タイ語検定】5級取得への道 (10月4日~10月10日) 【14週目】

2020年中に全員でタイ語検定5級取得を目指すことにしたeigo塾。

次回の試験は2020年11月8日 (日)。

タイ語の知識ゼロから初めて、果たして4か月で5級は取れるのか? 自分用の記録も含めて私しゅうの毎日の勉強をドキュメント。

来年の2021年はタイを拠点にすべく、動きはじめます。 いまは、日本でサラリーマンに出戻っている塾長です。...
eigo塾は2021年タイ移住を目指しています。 微笑みの国タイ。 仏教の国タイ。 スパイシー...

ルールは、毎日必ず勉強すること。5分でもいい。とにかく毎日やる。そして、eigo塾のグループチャットにその日の勉強の成果を報告すること。

使用教材はアルクの『キクタン タイ語 【入門編】』。音声付きで、目と耳から言語を学ぶことができる。

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2020年10月4日 (日 / wan ʔaa thít)

タイ語の勉強を開始してから約3か月。毎日「キクタン」で文法とリスニングを鍛えてきた。この時点までで学んできたことは…

  • 挨拶 1「お名前は?」
  • 挨拶 2「いつタイへ来ましたか?」
  • 移動「タクシーを呼んでください」
  • 食事「注文をお願いします」
  • 買い物 1「お土産を買いたいです」
  • 買い物 2「値引きしてください」
  • レジャー・観光「映画を観に来ましょう」
  • 宿泊「一泊いくらですか?」
  • 数字、曜日、時間、否定文、疑問文、疑問詞 etc…

など、基本的なことはかなり身についてきた。

試験の申込も終わったし、ぼちぼち試験対策すっかな~と何気なしにこの本を試し読み。

するとなんということか、知らない単語、覚えてない文法が大量に登場。「しまった! キクタンだけじゃカバーできない!」一気に焦りはじめ、慌てて購入した。本書は220問あり、1日10問やればかなり勉強になりそうだ。

キクタンはペースを上げてP. 94-103まで一気に増やして勉強、実用タイ語は10問勉強。

2020年10月5日 (月 / wan can)

P. 94-103を繰り返し。タイで覚えた表現「まっすぐ行く troŋ pay ตรงไป」が登場。 試験問題集は11-20まで。現在の正解率は4、5割といったところ。

2020年10月6日 (火 / wan ʔaŋ khaan)

キクタンはP. 82-103まで、問題集はP. 21-30まで。9問正解。

本日の気づき

wâaは接続詞のthatの意味がある。

Phom Khit wâa – I think that
Phom mâi ruu (ruuchak) wâa – I don’t know that

その他、Youtubeでタイ語5級の解説をされている動画で勉強。

2020年10月7日 (水 / wan phút)

キクタンはP. 94-103を繰り返し、問題集は31-40 (3問正解)。

昨日に続き、同じ「にしタイ語」さんの動画で勉強。

2020年10月8日 (木 / wan pha rɯ́ hàt)

キクタンはP. 96-109Pまでを練習。問題集は昨日は41-50まで。正解率は4割程度。

「キクタンで出てこない単語や文法もけっこう出てくるので、集中して覚える必要がありそうです。」

2020年10月9日 (金 / wan sùk)

キクタンはP. 95-109を流しながら繰り返し聴く。問題集は51-60。正解率は相変わらず。

「新しい単語が続々と出てきますが、あと一息、頑張ってものにしたいです」

2020年10月10日 (土 / wan sǎo)

昨日同様P. 95-109を繰り返し。問題集は61-70まで。現在までの正解率は3-4割。

夜は久しぶりに下北沢へ好きなバンドのライブ観賞に。コロナ禍になって初のライブで少し心配だったが、会場側がしっかりフィジカルディスタンス、換気、人数制限等を徹底してくれたおかげで、安全に楽しめた。こんな時だからこそ、応援している人には少しでも貢献したい。

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