アメリカ (オハイオ州)出張から帰国しました塾長です。
アメリカ名物Buffalo wings
20個で22ドル!
意外だったのは生キャロッツが堅くて旨い。#アメリカ物価 pic.twitter.com/WhMVTwh2fP— 東南アジアの山田塾長 英検・TOEICときどき旅のこと! (@thejukucho) December 2, 2019
今回は、ビジネストリップということで、ビジネス出張で必要な持ち物、あったらいい持ち物を紹介していきます。参考になれば幸いです。
目次
これがないと話にならない! 最重要アイテム
パスポート
意外にも忘れる人がいるのも事実です。残りの期限を確認してください。期限が過ぎそうな人、更新するのに約2週間かかるので、余裕をもって更新してください。
ESTA (エスタ)
ビザなしでアメリカに入国するにはESTAの申請が必要です。ビジネスで訪れる場合もESTAの申請でOKです。申請金額は14ドルで、申請して承認されるまで72時間とされていますが、私は2日 (48時間) で承認されました。
ESTA申請公式サイト→ https://esta-center.com/
航空券
アメリカにはいろんな行き方がありますが、今回私は、skyticket.jpを通じて航空券 (ユナイテッド航空とANA) を手配しました。
他にも比較サイトはあるので、ご自身の日程や場所に応じて最適なプランを提供してくれるサイトで手配しましょう。
クレジットカード
アメリカではクレジットカードもマストアイテムです。
アメリカではほぼ99%クレジットカード払いでした (現金で払っているお客を見なかった)。現金はほぼ使わないですが、ホテルでチップを払うので100ドル程度両替しておけばOKです。もしクレジットカードがないなら、サクッと作ってしまってください。海外で使用するクレジットカードはエポスカードがオススメです。無料で作れて、しかも海外保険が自動付帯です。
海外旅行保険
基本的には出張の場合は、会社で手配してくれるはずですが、念のため確認してください。
アメリカでは、医療費はめちゃめちゃ高いです。
ホテルの予約確認書
今回、私が滞在したホテルはアゴダを通じて予約をしました。
衣類系
スーツ、コート、ワイシャツ、下着類です。スーツを機内で着ていくか問題については、長時間のフライトの場合は、やはりスーツケースに入れていくのがベターだと私は思います。あくまで、飛行機内では快適に過ごしたいです。
あって後悔しない重要アイテム
SIMカード
アメリカで使用できるSIMカードです。SIMフリーのスマホで使用できます。 (※一部Huaweiなど使用できないものもあるので、注意が必要です。)
WIFI
日本の成田空港でレンタルしてきました。私が今回レンタルしたのは、グローバルWiFiのルーターです。アメリカに到着したら、すぐに使えました!
グローバルWiFi以外にもお笑いタレントのイモトアヤコさんがキャラクターの海外用格安Wi-Fi<イモトのWiFi>もあります。
日本からの土産
アメリカのビジネスパートナーに渡すためのお土産です。チョコレートは間違いなく喜ばれます。特に、キットカット ミニ 日本酒と獺祭 (だっさい)は喜ばれました>
スリッパ
これは意外と必要だと思いました。グレードとしてはそこそこの2つのビジネスホテルに滞在しましたが、いずれもスリッパがありませんでした。 (日本のビジネスホテルにはたいがいあります。)
圧縮バッグ
衣類(下着や靴下など)は、圧縮バッグに入れていきましょう。
濡れマスク
長時間の飛行機は乾燥します。私は濡れマスク(のどぬーる)を必ずして機内で過ごします。とにかく快適なのと風邪をひかないようにするためです。
アイマスク
飛行機で寝たいときに寝れないと困ります。飛行機のシート隣の人が読書灯をチカチカさせて明るくて寝られないことなんてことはよくあります。
なくてもよかったアイテム
Tシャツ
冬だったので、ユニクロのヒートテック(長袖Tシャツ)を持って行ったところ、長袖Tシャツだけで十分でした。特にTシャツを着る機会がありませんでした。